2022年4月28日木曜日

虹のコンキスタドール ワンマンLIVE 『Over the RAINBOW 〜なんたって アイドルなんですっ!!〜 in 日本武道館』

 60%くらいはTwitterに垂れ流したやつの再録。とか言ってたら7000字超えてしまった。
 多分これまでのオタク人生で最高のライブだったんじゃないかと思ってて、最高に幸せな2日間で、この尊い感情を少しでも残しておきたいという気持ちで記録しておきます。


 武道館の前の一週間は、それはもう武道館が過ぎたら人生が終わるんじゃないかみたいな気持ちでいました。今思うとどういう思考でそういう感情になったのかよく覚えてないんですが。虹コンの大きすぎる夢が現実になって、メンバーがこれまでにないくらい全力で武道館に向かってて、それこそ武道館の後のことなんて考えられないくらいに全神経をここに集中してたんですよね。で、そんなライブが最高じゃない訳がないんですよ。絶対に最高になる集大成みたいなライブを超えたらもうあとは何も残らない、みたいな感情だったのかもしれません。解散するわけじゃないけど、解散に向かって一番輝いてる瞬間みたいな。
 そして当日を終えてみると、もちろん最高のライブだったことは期待通りなのですが、それ以上に「夢ではなく現実なんだ」ということを実感できるようなライブだったことに強く心を打たれました。夢のステージでも、現実感がなくて浮足立っているような感覚ではなく、ちゃんと今までの虹コンが歩んできた道のりから続いているんだということを強く感じました。具体的にどういったものから実感したのかを言語化するのは非常に難しいんですが、パフォーマンスだったりMCだったりセットだったり衣装だったり、そういったものの全てに、まさに今を生きている「虹のコンキスタドール」を見ました。岡田さんが「武道館は思ったより小さかった」ということを言っていましたが、夢ではなく今まで積み重ねた色々なものから続いている現実のステージだからこそ、そういう感情になれたのかもしれません。さらに、これまでの虹コンを体現するでなく、ライブの要所要所に新しい色も感じて、「これから」の虹のコンキスタドールの一面も見ることができたライブたったと思います。「武道館をゴールじゃなくて通過点にしたい」というメンバーの発言の通り、この先の虹のコンキスタドールが描いていく景色がとてもとても楽しみになりました。

 ライブが開演した直後、セカチューのインストをバックにしたメンバー紹介でもうすでに泣いてました。メンバー紹介映像のカラフルで楽しそうなデザインがなんとも虹コンらしくて、それが日本武道館という舞台に掲げられていて、「ああ、これから日本武道館という舞台を虹のコンキスタドール一色に染めていくんだな」と思って。今思えばあれが新アー写だったんですね。新アー写を使うことで「今までの集大成」というよりも「新しい始まり」であることを印象付けます。
 ビビッドカラーの虹色LEDをバックに登場する演出、最高に「虹のコンキスタドール」を表してますね。虹コンの良さであるまっすぐに明るくて楽しくてっていう雰囲気が、セットからも演出からも全部溢れてて、本当に愛がある人たちによって作り上げられたステージなんだなあと思いました。書いててまた泣けてきた。



 以下曲の感想とか。

世界の中心で虹を叫んだサマー
 去年の夏曲ですが、まるでこの武道館のために当て書きされたみたいなテーマソングですね。そういえばこの曲って例年の夏曲とテーマが異なっていて、恋の歌じゃなくて自分たちのための歌なんですよね。虹コンが歩んできたこれまでの道のりと、これからの希望に溢れた曲。まさに今回のライブにぴったりのテーマです。
 2日目ではアンコール曲となりました。1日目にこの曲で始まり2日目にこの曲で終わるという構成が素晴らしいですね。今の虹のコンキスタドールを体現するこの曲を、根本さんを含めた14人の完全体で歌っているということに感極まりました。やっぱり根本さんの熱い歌声が好きだし、僕の好きになった虹のコンキスタドールには根本凪がいたし、その完成形をこの目で見届けられて本当に良かったです。最初から最後まで涙が止まらなくて、根本さんの歌声を聞くたびに崩れ落ちていました。2日目の最後の「帰ってくる場所はここだ!って歌わせて」で大塚さんが声を詰まらせたの、大和さんとの何らかがあったみたいですね。位置的に見えなかったのでちょっと悔しいですが、その話を聞くだけでも巨大感情って感じですね(語彙力)。というかそもそもこの時は根本さんに感動して泣きすぎてステージなんてまともに見えてなかったのですが。
 ライブ本編でのこの曲が最高だったのはそうなのですが、メンバー紹介のバックとかMC中とか、要所要所でこの曲のインスト音源が流れていたので、この曲を聞くたびに武道館の景色がフラッシュバックして胸がいっぱいになります。

やるっきゃない!2018
 数日前に急にこの曲のライブが見たくなったのは予知能力ですね(?)。位置的に大和さんがあまり見えなかったのが残念ですが……。

キミは無邪気な夏の女王〜This Summer Girl Is an Innocent Mistress〜
 山崎さんの「おねがいっ!」めちゃめちゃ良かったです。「声のお仕事がしたい」っていうのを発信し始めてから、こういった声優っぽいポイントが気になるようになりました。どんどん夢に近づいていって欲しいですね。「去年より膨らんだのは」の的場さんで「もうこれを見るのも最後かぁ」と少しセンチになっていました。

ジャポニジフェス
 振りコピ予習不足。

パラドキシカル・コンプレックス
 センステを横から見てたら▽じゃなくて△描いちゃいました。間違えた。

パウダースノーランデブー
 なにげに初回収?だと思います。1Bの大和さんのパートめっちゃ頑張っててきゅんきゅんしちゃいました。

in(door) the Summer
 大和さんのBメロレス問題に気づいてから毎回勘違いしちゃいますね(何を)。
 的場さんが涙ぐんでたのは気のせいかなあ。アコギFUNから虹コンに入った人間としてはやっぱりこの曲を歌う的場さんに特別な思い入れがあります。僕にとって割と大事な曲かも。

女の子むてき宣言!
 こんな演出されたら誰だってウットリ止まりませんって感じです。初期メンのむてき宣言からの加入順メドレーなんて初期から推してた人には劇物なんじゃないでしょうか。虹コンオタク歴の浅い僕ですら感動してましたからね。
 有志企画の掲出ポスターで、この曲の歌詞の「キラキラとまんない 未来は無限大」が引用されているのを見てから、勝手にこの文字列に感情を載せてます。「キラキラとまんない 未来は無限大」って、前しか見えないし希望に満ち溢れてるし、すごい言葉ですよね。結成から色々な時代があった(と伝え聞いている)虹コンでも、基本的なフィロソフィーというか、方向性はこのときから変わってないんだなあ、ということを考えながらこの曲を聞いていました。

†ノーライフベイビー・オブ・ジ・エンド†
 「大嫌いこんな世界」から「てーへぺろぺろぺろうそぴょんだぴょん」の中村さん、いつも以上に豹変さが効いてて素晴らしかったです。中村朱里に懐柔されてえ。

ココロPRISM
 去年のツアーファイナルでこの曲を歌う14人の虹コンを見て、これが今日からの虹のコンキスタドールなんだなあと実感したので、加入順メドレーのラストでこの曲が来るのは意味を感じますね。「今」の虹のコンキスタドールを再確認できたな、という印象です。

ブランニューハッピーデイズ
 わちゃわちゃした曲調なのにABメロでまったりしてる振り付けが安心感があって好きです。個人的大和明桜のテーマソング。武道館に立てるアイドルは一握りだけど、武道館で曲の最後にガニ股で片足上げてびよんびよんしてるアイドルは他にいないんじゃないでしょうか(褒めてます)。

Luv♡Unbalance
 2Aの大和さんのパートが印象的でした。2つめの新衣装との親和性が高い曲だと思います。今までになかった大人かっこいい系の衣装で、誰かがpredia感があるって言ってて、なるほどそうだなと思いました。虹コン楽曲でかっこいい系の曲は昔からあるけど、週刊少年少女アイドルとかLuv♡Unbalanceあたりからまた一段と垢抜けた印象があって、そういう意味でも新衣装がマッチしているように思います。

ジャスナウ!
 大和曲。最近対バンとかでもセトリに組み込まれることが多かったので、大和さんの落ちサビも板についてきたなあという印象です。上手く歌うのはもちろん大事だけど、個人的には上手さと同時に感情の込め方が重要だと思ってて、この曲の落ちサビは五線譜からのはみ出し方が良かったなあと思います。伝わってくる感情の生々しさというか。これからどんどん進化していきそうで楽しみですね。

夢の輪郭
 大塚さんの曲振りがかっこよくて好きなんだよなあ。的場さんの2B「いつかはかなう」に夢を叶えている今の状況を重ねてしまって、ここでも涙腺が崩壊しました。

夕暮れグラデーション
 1日目のこの曲でセンステの大和さんがよく見える位置だったんですが、大和さんがすごく印象的だったことを記憶しています(これを書いた時点でだいぶ記憶が抜け落ちててほんとに悔しい)。円盤はやく……。最後の「キラキラ」からみんなで手をふるやつ、ベタな振り付けなんだけどやっぱり良いですね。センターステージで輝いているメンバーと、客席のサイリウムの海の一体感でぐっときて泣いちゃいました。

さくら色シャワー
 日本武道館を卒業公演にしたくないとは言っていましたが、さすがにこの曲は重ねるなと言う方が無理ですね。この日ばかりは的場さんと根本さんのための曲だったのではないでしょうか。去年の生誕で的場さんがこの曲を好きって言ってたのを思い出しました。曲の最後で的場さんがちょっと涙ぐんでたのは気のせいでしょうか。そりゃ泣くよね。あと落ちサビの大和さんの歌を聞いて、大事なところの歌割りが増えてきたんだなあ、的場さん根本さんが卒業しても、こうやって同じ歌を歌い継いでいくんだなあ、ということを考えた瞬間にまたまた涙腺が崩壊して大泣き。

愛をこころにサマーと数えよ
 夕暮れグラデーションとさくら色シャワーからこの曲に繋げてくるの、感情の高低差が激しすぎて風邪引くかと思いました。

サマーとはキミと私なりっ!
 楽しすぎてあんまり覚えてないんですが、ラスサビの的場さんが印象に残っています。これを見るのも最後なんだなあ、と噛み締めてました。どの夏曲でもそうですが、1Aはかならず的場さんの切込みで始まっていて、これももう生で聞けなくなるんだな、虹コンの一つの時代が終わるんだな、と感傷的になりました。

BE MYSELF
 トリにこの曲を采配したことを300回褒めてます。Luv♡Unbalanceのところでも触れましたが、この曲もこれまでの曲より一段と垢抜けたかっこよさがあって、新時代の虹コンという感じがしますね。次につながる、通過点の虹コンを見た気がします。衣装との親和性もgood。落ちサビのフェイク合戦も最高に気持ちよかったです。

さよならタイガー
 まさかの新曲。情報量が多すぎる!一見ファンタジー系で楽しげな曲調なんですが、サビの進行がD(IV)→A(I)→E(V)→F#m(VIm)っていう明るいけど切なさが乗った進行で解釈が無限に広がりますね。はやく音源をくださいしんでしまいます。しゃかぽこ楽しいAメロから(Bメロはメロディを思い出せなくて)短三度転調で明るいけど切ないサビに行くっていうの大好きです。2Aのセリフパートも唸りました。これまでの曲でもセリフっぽいパートはありましたが、さよならタイガーでは一段と表現力が上がってたような気がします。あと2サビの大和さんのソロパート、びっくりしちゃいました。あんなロングトーン出せるんですね。多分C#5だと思うんですけど、この音域の大和さんの歌声めちゃくちゃ良いですね、大好きです。最後にモニターで抜かれてた的場さんの泣きそうな笑顔でまた涙腺ポイントでした。
 BE MYSELとかさよならタイガーって今までの虹コン曲とは世界が異なるんですよね。虹コン曲って「今生きてる世界」を歌った曲が多いけど、BE MYSELFでは10年後を歌ってみたりさよならタイガーではお伽話を歌ってみたり。その2曲を後ろに持ってきてるっていうのもいい演出だと思います。

響け!ファンファーレ
 1日目ラストで根本さんのいる響け!ファンファーレを聴けて本当に良かった……。1日目と2日目で根本さんの参加曲を変えてくれて、少しでも多くの曲を聞けて、本当にありがとうございますという感じです。Cメロの「消えない想い 胸のこの言葉が」の根本さんの歌声を聞いて胸が一杯になりました。やっぱり根本さんの歌が大好きなんですよ。とくにこの音域の根本さんの歌声は熱く胸に突き刺さってきます。そこからの落ちサビの的場さんで大号泣。やっぱり的場さんはこういうパートが一番輝いていると思います。多分これから違う人が歌っても違った良さが出てきて面白いと思うけど、今の虹コンのこの曲は的場さんがいてこそ完成するんですよね。あとせっかくUO持ってきたのに折りそびれた。

トライアングル・ドリーマー
 14人(以下同文)。1日目の根本さん、曲中に捌けていったのではらはらしたと思ったら、胸丸出し大暴露でずっこけました。武道館っていう大舞台でもあけすけなくこういうこと言っちゃったりエンディングで急に相撲を取り始めたりする根本さんほんとにそういうところが大好き。

エンディングのバックで流れてた曲
 この曲は!?なに!?多分新曲ですよね(僕が知らないだけ?)。新曲ということにしておきます。
 大規模系コンテンツ(各方面に配慮した表現)の大トリ曲みたいなさわやか系王道エモソングでしたね。ピアノとかブラスとかストリングスを効果的に使ってエモさを全面に押し出したようなやつです。小倉唯で言うとTomorrowみたいな。とまあ、他のコンテンツでは割とよくある系の曲なんですが、虹コンにおいては今までなかったタイプの曲だと思います。これまでの虹コンの表題曲は「楽しさ、元気さ」を全面に押し出した曲や、熱い想いが伝わる雰囲気の曲が多かったのですが、こういった爽やか大団円系の曲は初めてで、また新しいステージに進んでいくんだなあ、という気持ちになりました。AメロのBb(#V)→C(bVII)→D(I)(神前進行と言ったりガッチャマン進行と言ったり)がとても耳に残っています。アウトロのピアノで静かになってから4拍目でばちっと決めてくるラストも印象的ですね。そしてエンディングの映像ですよ。虹のコンキスタドールには色んな良さがあるけど、一つ大きなものはメンバーの日常風景なんですよね。メンバーが仲良さそうにわちゃわちゃしてる風景が尊くて愛おしくて。そんな日常風景から武道館へ向けたゲネの映像へと移り変わり、一体感、高揚感が徐々に高まっていく様子がスナップショットのように切り取られていました。そんなんもう泣き確定演出なんですね。そこにこの曲ですよ。もうひたすら涙が止まりませんでした。



 普段のライブではしばしば大和明桜しか見えない問題が発生するのですが、今回はバランス良く推しと全体を見ることができた気がします。1日目はセンターステージ下手の通路側でしたが、センターステージに立つ大和さんが素晴らしくて、改めてこの人が僕の推しだなと思いました。美味いものファンクラブでは「ここが自分のフィールドだ」と言わんばかりに愉快さを大爆発させてたし、かと思ったら夕暮れグラデーションでは切ない感情が乗ったパフォーマンスもできるし、響け!ファンファーレはキラキラしててまっすぐ正統派アイドルで、全部が全部最高に僕の大好きな大和明桜でした。

 最後のMCにも色々な感情をもらいました。鶴見さんのMCでは、このライブのタイトルについて言及していましたね。“Over the RAINBOW”っていう文章に勝手に感情を乗せてたので、それについて触れくれて嬉しかったです。武道館っていう大きな大きな虹をかけて、その虹すらも飛び越えて新しい虹をかけに行くんですね……(ポエム)。
 桐乃さんがあんなに感情を表にするとは思いませんでした。いつも飄々とした雰囲気を纏っていたのでびっくりしちゃいました。でもやっぱり桐乃さん自身も虹コンに心を置いて、愛して、メンバーと全力で走ってきたから、あんなに感情が溢れてきたんだと思います。泣かなそうな人からそういった感情を受け取るとぐっときますね。
 そして最後の的場さんのMCでもう大号泣。「みんなを幸せにしてきた自信があります!」と。まったく本当にその通りですね。思い出して書いててまた泣いちゃいました。本当にその通りなんだけど、的場さんってあんまりそういうことを言わなかったように記憶してます。多分的場さんの中にあるほんの少しの自信のなさというか後ろ向きな部分が、言葉にするのを避けさせていたのかな、と勘ぐってみたり。きらきらした世界に憧れて、みんなを幸せにする存在になりたくて、それを実現して幸せにする存在になって、自信を持ってそれを宣言する。的場華鈴、ここに極まれりです。
 2日目の最後のMCが終わったところでめちゃくちゃ泣いてたのに、花束持ちながらお礼しようとしてバタついて結局締まらないメンバーを見て笑っちゃいました。こういうところも虹コンらしくて本当に大好き。笑っちゃいましたとか書いておきながらそのシーンを思い出して泣いています。好きすぎて泣くってこういうことなんですかね。

 アリーナ特典の色紙のコメントもめちゃくちゃ良かったですね。1日目のライブを経験して虹コンのこれからがとても楽しみになってから2日目の大和さんの色紙コメントを読んで、めちゃくちゃ素晴らしいなと思いました。武道館最後の日の色紙コメントに心臓にメロディー引用してくるのずるくないですか?的場さんと根本さんが別々の景色を見て走り出していく中、虹のコンキスタドールもまた走り出して「『未来より遥か』を『一緒に』更新していこう」というメッセージを、虹コンの大事なタイミングで披露されてきたこの曲になぞらえて伝えてくれたんですね。ということを考えながらコメントを読んでいたわけですが、途中で落ちサビのこの部分の歌割りが大和さんであることを思い出したんですよね。それに気づいた途端また涙腺崩壊。何回泣かせれば気が済むのでしょうか。鶴見さんの「Over the RAINBOW」になぞらえたコメントもうるっときたし、岡田さんの不安と楽しみがないまぜになったコメントも気持ちがまっすぐ伝わってきて愛おしくなりました。

 大きな感情を置いたライブって、終わったあとに「もう終わっちゃうのか」「切ない」っていうマイナスの感情がある事が多いです。特に今回は的場さんと根本さんの卒業という大きすぎるイベントもあり、ライブに置いていた感情の大きさも相当のものだったので、その反動を警戒してたところがありました。しかしライブが終わって振り返ってみると、もちろんそういうマイナスの感情はありましたが、それを圧倒的物量で押し返すくらいに「楽しかった」っていう感情しか残らなかったんですよね。なんでこんなに幸せな空間を作り出せるんでしょうか。

 両日アリーナでしたが、もう一回スタンドで見たかったライブですね。もちろん距離が近いことで得られるものもたくさんあるけど、今回のライブでスタンド席から全体を俯瞰して見ていたら、また新しい気付きがあったかもしれないなと思います。まあ両日アリーナでも全然後悔してないんですが!体が2つ欲しいですね。あと円盤化はやく……。

 改めて、とてもとても幸せな2日間でした。ここまで大きな感情をくれた虹のコンキスタドールと、虹コンを教えてくれた鷲崎さんに大感謝です。今後も適度に応援していきたいですね。適度ってなんだろう。